京王杯スプリングカップは、サダムパテックが制しました。
この馬、出走した時点で「えっ!?」と思っていました。
何と言っても、去年の弥生賞の勝ち馬。それに皐月賞でも2着に入り、セントライト記念も鳴尾記念も3着。
この戦績からすると、どうにも短距離を走る馬とは思えませんでした。
それが今回勝ってしまうとは。このレースはさっぱり分かりません。
そして、2・3着の馬も、自分にとっては無名の馬。
3連単では197万、ワイドでは2・3着が万馬券。
このレースはさっぱり分かりません。
<競馬短歌>
中距離を 諦めまさかの 短距離へ
狙い定めて まさか勝つとは
確かこのレース、7年で1度も勝っていないのでは?