日経賞は、まさかまさかの大逃げ決着。
にゃんとにゃんとネコパンチが制しました。
12秒8~13秒1といったラップでずっと逃げ切り、しかもほかの馬はそれ以上の遅さ。
残り600mを通過した時点で、2着のウインバリアシオンとは2.7秒、15~16馬身もの差。
そこからの600mを35秒7で走っても、ちょっと無理でした。
ネコパンチも、作戦がうまくいきましたね。
得てして、荒れるときは逃げ馬が…という話は聞きますが、今回も、そしてダイヤモンドステークスの時も、逃げ馬が炸裂。
天皇賞・春の時も、逃げ馬に気を付けておきたいものですが、関西の長距離戦は…
<競馬どどいつ>
まさかまさかの 一発炸裂
本命党には 大打撃