高松宮記念は、カレンチャンが制しました。
先行して、後方から来た馬たちを抑えて押し切る。
とても強い競馬をしていたように思えます。
コースが新しくなってから、中京競馬場では芝の1200mが7レースありました。
その中で、逃げ切りは1度もなかったものの、道中3~6番手からの競馬が過半数を占めていました。
同じ日の9レースは、中段からの差しが決まっており、必ずしも先行有利ともとれない感じでしたが、それでも自分の競馬ができていたと感じます。
ちなみに、2着はサンカルロ、3着はロードカナロア。
個々の馬の力が発揮できた、いいレースだと思います。
【バーチャル予想】
○馬連1,000円分的中!
950*10-10,000=-5,000円
案外堅い決着でしたね。
<競馬川柳>
秋と春 カレンに咲いた 花一輪
これ、もしかしたら、「カレンチャン黄金時代」が続くかもしれません。