ファルコンステークスは、ブライトラインが制しました。
正直、この馬は全く買えた気がしませんでしたね。
初めての距離で、しかもそれまでは、2000mだの1800mだのといった中距離を走っていた馬。
その馬が、この距離で勝ったことで、頭の中で?マークがいっぱい浮かんでいます。
しいて言えば、やや重の馬場状態で1勝していたことと、ゴールドシップ(後に共同通信杯制覇)やグランデッツァ(後にスプリングステークス制覇)などが走ったラジオNIKKEI杯2歳ステークスで5着と健闘していたことが、今回の人気にもつながったかもしれません。
ただ、ラストの600mが35.5秒と、相当速い脚を使っていたことが分かります。
道中15番手からの一気の差し脚。この脚は見逃せません。
<競馬どどいつ>
差しに追い込み やっぱり強い
中京コースは 逃げられぬ?
ただ、日曜日のメイン(芝のマイル戦)は、12番人気の馬が“30年前のタイム”で逃げ切っていたりします。