菊花賞は、オルフェーヴルが人気に応えました。
祝!三冠制覇!
ディープインパクト以来の三冠達成は、ディープインパクト以上に危なげのなさを感じるものでした。
この世代では比べ物にならないほど強い、と感じました。
直線で先頭に立ち、そこからは他を寄せ付けない圧倒的な強さ。
恐れ入った!と感じるレースでした。
ゴール板をかけていったシーンは、まさに絵になる馬だと感じました。
ただ、レース後に騎手を振り落とすシーンはいただけないですね。
絵になると思ったのに、それと間逆と感じさせられるシーンでした。
「走れコウタロー」の歌詞じゃないんだから…
【バーチャル予想】
○馬連2,000円分的中!
330*20-10,000=-3,400円
堅すぎるのも仕方がないか…。
<競馬どどいつ>
走る姿が 絵になるあなた
騎手振り落とす 姿はやめて
三冠馬に敢えて苦言で。
(追記)
しかし、今年の「年度代表馬」は、相当な議論を呼びそうですね。
3冠達成のオルフェーヴルに、ドバイワールドカップを制したヴィクトワールピサ。
“三冠馬”か“世界王者”を年度代表馬から外さざるを得ない事態になりました。
ジャパンカップや有馬記念を誰が制すかによっては、更なる混戦も予想されましょう。