今週のG1は、3歳馬のラストレース・菊花賞。
今年はオルフェーヴルの3冠がかかっているだけあって、普段以上に注目しています。
◎オルフェーヴル
○フェイトフルウォー
▲サンビーム
△ウインバリアシオン
△フレールジャック
△トーセンラー
ここは、オルフェーヴルで問題ないでしょう…
なんて書いていてもつまらないので、オルフェーヴルをびっくりさせそうな馬を考えてみます。
京都の中・長距離戦といえば、大逃げがはまる可能性もある、ということ。
2年前のエリザベス女王杯が記憶に新しいところ。
逃げるなら、サンビームあたりでしょうか。
あるいは、きさらぎ賞や京都新聞杯の、京都の外回りコースでの好走馬。
トーセンラーも、セントライト記念で復活の狼煙を上げたようにも見えました。
クレスコグランドが出走できたら、もっとおもしろかったんですけどね。
そして、おもしろそうなのが、セントライト記念の勝ち馬・フェイトフルウォー。
父・ステイゴールド、母の父・メジロマックイーンというのは、オルフェーヴルと同じ血統。
皐月賞も日本ダービーも東京競馬場で、左回りでの競馬で大敗したということで、右回りでの逆転もあるかも分かりません。
【バーチャル予想】
○馬連
14-1・5・13・17
各2,000円
14-4・15
各1,000円
<競馬川柳>
3冠へ 向かうに道は 易くなし
外枠に人気馬が多いですしね。