函館スプリントステークスは、カレンチャンが人気に応えました。
まぁ、「北海道巧者」を有利に見たのは間違いなかったわけですが、それと変わらぬほどの間違いのなさ、それが「夏は牝馬」の格言。
このレース、2001年からの10年間で、牝馬が優勝したのが8回(7頭。勝った牡馬は後のG1馬)。
そこそこの人気どころも大穴も来ていたので、どんな馬にもチャンスはありましたが、函館のこのコースで勝ったことのある牝馬はカレンチャンとアンシェルブルーの2頭。
結局は、2つの格言に合った2頭、並びに同じコースでの前走でレコード勝ちを収めたテイエムオオタカで決まりました。
これらの格言、決しては忘れてはならないでしょう。
【バーチャル予想】
☆3連単炸裂!
○馬連400円分的中!
4,260+810*4=-2,500円
もっともっと絞るべきだったか…
<競馬川柳>
忘れるな 夏は牝馬に 蝦夷巧者
しかし、蝦夷なんて読めるかなぁ?