CBC賞は、ダッシャーゴーゴーが人気に応えました。
テレビの中継のインタビューに答える川田騎手の涙が、まさにこの馬のこれまでを語っているかのようでした。
スプリンターズステークスと高松宮記念で降着になりながらも、屈辱に負けじと頑張る姿は、胸を打つものがありました。
若い頃から素質はある馬だと感じているだけに、今回のような競馬ができれば、きっとまたG1で活躍できるでしょう。
しかし、1200mでも阪神巧者は抑えておくべきだった・・・。
<競馬川柳>
降着の 苦難乗り越え 再出発
今年の秋は、リベンジを果たしてほしいな…。