京都記念は、トゥザグローリーが人気に応えました。
さすがは有馬記念3着の実力。
前の2頭も素晴らしかったですが、3着馬も素晴らしかったんですね。
鋭さよりも力強さを感じたのは、同じコースでG1を制した母のようです。
そして2着は、こちらは鋭さが目立ったメイショウベルーガ。
京都巧者ぶりが目立つ活躍でした。
天皇賞・春はどうか、と思うと、京都のこのぐらいの距離でG1がほしいところ。
というか、このぐらいの距離で「重賞シリーズ」をつくってみてはいかがでしょう?
春は京都記念に、日経賞と産経大阪杯に、金鯱賞に、宝塚記念。
夏はサマー2000シリーズがあるので割愛(強いて言えば、2000シリーズに朝日チャレンジカップも加えて)。
秋は京都大賞典と毎日王冠に、天皇賞・秋に、ジャパンカップに、有馬記念。
と、こんな感じでいかがでしょう?
【バーチャル予想】
☆3連単炸裂!
○馬連400円分的中!
5,390+1,120*4-10,000=-130円
あ、あと一歩及ばず…
<競馬川柳>
また母に 1歩近づく 勝利かな
この馬、天皇賞・春も十分狙えそうです。
下手したら、アノ馬も再来!?