マーメイドステークスは、ブライティアパルスが制しました。
あの大波乱に終わった2008年の秋華賞の4着馬。
その後、骨折による休養を挟んで復活し、昨年末から今春にかけて連勝。
前走は3着に敗れたものの、1着が安田記念を制したショウワモダン、2着のシルポート(エプソムカップ2着)とはハナ差となると、レベルが高かったともいえそうです。
悔しかったのが、2着のセラフィックロンプ。
昨日、東京から帰る新幹線の中で、東スポを片手に予想をしていたのですが、2つめの△(コロンバスサークル)と“ジョーカー”(=印をつけないが、馬券に入れる馬。今回はニシノブルームーン)を2頭とセラフィックロンプとで迷っていました。
右回りがあまり得意でないということで、最後に消してしまっただけに、今回は残念ですね。
そもそも、ある程度前に行く予想はあったものの、先頭を走るのは頭になかったです。
3着にはテイエムオーロラが入っていたものの、これで9万馬券を取り逃しました。
<競馬川柳>
かわいらしい 人魚に似合う 波があり
しかしまぁ、マーメイドステークスであるからには、「サタうまのマーメイド(?)」六車奈々さんの予想に乗ればよかった…。