朝日杯フューチュリティステークスは、ローズキングダムが人気に応えました。
“薔薇一族”にとっては、まさに悲願のG1初制覇。
ヴィータローザやローズバド、ローゼンクロイツなど、重賞を制したり、G1でもいいところまで走った馬はいたものの、あと一歩届かぬ馬たち。
本当に、悲願といっていいでしょう。
それにしても、ローズキングダムが東京も中山もこなす馬だったとは。
前出のヴィータローザは中山巧者(重賞2勝)、ローズバドは阪神巧者(全3勝が阪神)、ローゼンクロイツが中京巧者と、偏った傾向があったので、軽視してしまいました。
もちろん、東京スポーツ杯2歳ステークスで見せた強さも、理由の1つです。
これ、ひょっとしたら…ということもありえそうです。
【バーチャル予想】
馬連300円分的中。
590*3-3,000=-1,230円
堅すぎ。
<競馬川柳>
一族に 悲願の制覇を もたらしたり
2冠も十分ありえるでしょうね。