ジャパンカップダートは、エスポワールシチーが人気に応えました。
時代が変わりましたね。
1~4着まで、3・4歳馬で占めました。
かつては、2002年生まれ(現7歳)の世代が強かったのですが、今年のフェブラリーステークスでそれが一変してしまいました。
そして、今回も3・4歳馬が上位を占め、これでダート戦線を引っ張るのは彼らだと感じられましょう。
今回大敗したヴァーミリアンあたりは、もう限界かもしれません。
<競馬川柳>
ダート界 希望の新光 輝けり
現7歳世代といえば、G1を7つ制したディープインパクトが挙がりますが、ダート戦線も好メンバーが揃っています。
挙げてみると、ヴァーミリアン、カネヒキリ、サンライズバッカス、フィールドルージュ、ボンネビルレコード、メイショウトウコン、ワンダースピード、ワイルドワンダー、ドンクールなど、たくさんのダート馬がいます。
2年前のジャパンカップダート の時には、1~5着までをこの世代が独占していました。