マイルチャンピオンシップはカンパニーが制し、有終の美を飾りました。
本当に8歳馬なのか?と疑いたくなりますね。
あのタップダンスシチーでさえも、8歳の時には3連覇を成し遂げた金鯱賞しか勝つことができませんでした。
人間の年齢にして30代。まるで北京五輪・陸上のリレーで銅メダルを獲得した朝原選手のようです。
一方、2着は「今週も」前残り、マイネルファルケ。
逃げ切りはさすがに至難の業でしたが、逃げ残りは予想できませんでした。
<競馬川柳>
引退が とっても惜しい 8歳馬
今回のレースを見れば、来年も中山記念あたりはいけそうなんですけどね。