福島記念は、サニーサンデーが制しました。
「福島巧者振りを発揮しているアルコセニョーラを」と書いておきながら、もう1頭、福島巧者を忘れておりました。
今年のラジオNIKKEI賞2着のサニーサンデーです。
出走した馬の中で、今年の福島競馬のオープン特別以上のレースで5着以内に入った馬で決まっただけに、福島コースとの相性は見捨てられませんね。
とはいえ、やっぱりハンデ戦は難しいです。
最軽量・51kgの3歳馬がスーッと来てしまうだけに、レース展開とコースの巧拙がとても重要でしょう。
<競馬川柳>
曇りでも 福島の秋に 晴れ間見え