エリザベス女王杯は、何と何とクィーンスプマンテが制しました。
中京競馬場で見ていましたが、全く盛り上がりませんでしたね。
悲鳴も笑い声もありました。
私も私で、レース後にラジオ番組に投稿していました。
というのはともかくとして。
今回は、レースの模様がはっきりしなかった感じがしています。
ターフビジョンで見たグリーンチャンネルの映像も、帰宅後に見た関西テレビの映像も、前の2頭はほとんど撮っていなかったですね。
今回のレースだけを見る限りでは、放送局に抗議が来てもおかしくないかもしれません。
というのはさておき。
今回のレースは、何で3番手以降が遅くなったのか、さっぱり分かりませんね。
1600mの通過タイムは、前の2頭が1分36秒8~9でしたが、他の16頭は1分40秒9~1分41秒7と、前とは4秒も差がついていました。
悲鳴も笑い声もどよめきも起こり、逃げ切られるのも分かりますね。
<競馬川柳>
女王には 積極性も 備えられ
あんなレースじゃダメだぁ。