天皇賞・秋は、カンパニーが悲願のG1初制覇を成し遂げました。
8歳馬によるG1制覇は史上初でした。
4歳の頃からずっと一線級で走り、今日が通算34戦目。
まさに「無事是名馬」という感じですね。
毎回のように、最後の600mを33秒前後で走るなど、なかなかできませんし。
そして2着は、スクリーンヒーロー。
もうちょっと距離がほしいと思っていたものの、ここでの2着は嬉しい誤算かもしれません。
ジャパンカップ連覇への、いいステップとなったでしょう。
一方、1番人気のウオッカは3着。
今回は、明らかに位置取りが後ろ過ぎましたね。
あそこからでは無理です。
<競馬川柳>
夢見てた 悲願達成 8歳馬