競馬結果2009 菊花賞 | あおみの はまろぐ

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菊花賞は、スリーロールスが制しました。


スリーロールスは、あの「伝説の新馬戦」に参戦していた(4着)とのこと。

http://keiba.yahoo.co.jp/race/result/0808040605/

アンライバルド、リーチザクラウン、ブエナビスタに続き、あのレースはとんでもないものになりましたね。

※ちなみに、このレースに出走している11頭中、9頭が勝ち上がり。これまた凄いです。


父は96年の菊花賞勝ち馬・ダンスインザダーク。

03年・ザッツザプレンティ、04年・デルタブルースに続き、父子制覇となりました。

考えてみれば、今年の牡馬クラシックは、皐月賞・ダービーともにネオユニヴァース(03年制覇)の子どもが制し、父子制覇を成し遂げていただけあって、父子制覇がキーワードだったと感じています。

また、2着にも、ダンスインザダークを父に持つフォゲッタブルが来ただけあって、今回は血統が物を言いましたね。

ちなみに、リーチザクラウンの父・スペシャルウィークは、菊花賞で敗れています


そのリーチザクラウン。

アントニオバローズにけんかを売られ、そこから一気に先頭に立ち、最初の1000mは60秒を切るハイペース。

それでも5着に粘っていただけに、力はあると感じています。

さすがに3000mは長かったですね。


それにしても、勝った濱中騎手はG1初優勝。おめでとうございます!

関西の若手の層は、まだまだ厚いですね。


<競馬川柳>

大輪が 輝いたのは 4着馬

これまた興味深いかもしれませんね。

それにしても、最優秀3歳牡馬はどの馬になるんでしょう?

大敗があっても、ダービー馬でしょうかね?