富士ステークスは、アブソリュートが制しました。
さすがは東京巧者。
全6勝中5勝が左回り、そして3勝が東京コース。
おいしい穴馬でしたね。
ところが、2・3着は人気薄。
しかも、3着争いは大接戦。
ここまできたら、ほとんど運の世界ですね。
マルカシェンクもマイケルバローズも、消してしまいました。
それにしても、何だこの大接戦!
18頭が着差1秒以内、10頭が0.3秒以内!
こんなレースでも、当たる人はいるんですね(3連単2,192,750円・2752番人気)。
<競馬川柳>
「いちばん」は 思わぬおいしい 人気薄