競馬予想2008 朝日杯フューチュリティステークス | あおみの はまろぐ

あおみの はまろぐ

多趣味な管理人がいろんな話を書いちゃいます!
みなさん「はま」っちゃって!

今週は、朝日杯フューチュリティステークスが行われます。

先週の阪神ジュベナイルフィリーズが「2歳牝馬の日本一」を決めるのならば、こちらは「2歳牡馬の日本一」を決めるレース(一応書いておくが、牝馬も出走可能)となります。


◎ツルマルジャパン

○シェーンヴァルト

▲セイウンワンダー

△エイシンタイガー

×フィフスペトル

×ホッコータキオン


今まで気付きませんでしたが、このレースは外枠が相当不利です。

8枠の馬は、過去15年でたった1頭しか3着以内に来ておらず、7枠の馬も、ここ6年馬券に絡んでいません。

思えば、2006年のPOG指名馬・マイネルシーガルも7枠でした。

なお、8枠で馬券に絡んだ1頭は、かつての“ダート王”メイショウボーラー(2003年)でした。

外枠は、重視しなくていいかもしれません。



一方、内枠の成績がいいのもデータにあります。

特に1枠が調子いいです。


これを踏まえ、今回はツルマルジャパン(4枠8番)に注目してみます。

前走、前々走と敗れましたが、この2戦は1200mでのレース。1600mは楽しみです。

相手は、シェーンヴァルト(1枠2番)やセイウンワンダー(2枠3番)など、内枠から狙っていきます。

本当ならシェーンヴァルトからいきたいものですが、如何せん父が「東京が得意な」ジャングルポケットなので、ちょっと慎重にいきましょう。

ただ、ホッコータキオンにも頑張ってほしいなぁ…。


【バーチャル予想】

○馬連 ながし

8-1・2・3・9・11・15

2-3・9・11・15

各1000円


<競馬川柳>

伝統の 2歳決戦 内有利?

上のデータを見ると、首を傾げたくなります。