今週から、暮れの中京競馬が始まります。
今年は3週間しかないのですが、これもまたいいかもしれません。
その中京競馬場の開幕を飾るのは、中日新聞杯です。
◎オペラブラーボ
○ヤマニンキングリー
▲アルコセニョーラ
△シゲルフセルト
×シンゲン
今年から父内国産馬限定ではなくなり、父が外国産の馬、あるいは外国で生まれた馬でも参戦できるようになりました。
それなら2000mにしなくてもいいだろう、と思うのは自分だけでしょうか。
ここは、オペラブラーボから入りましょう。
3連勝と勢いに乗るだけに、ここでは勝負できるでしょう。
一方、中京が得意な馬もいいですが、“ローカルの重賞”ということで、そこで強い馬、あるいは京都や東京で敗れた馬にも目を向けていきましょう。
ハンデがちょうどよさそうな馬もいますし。
【バーチャル予想】
○馬連
8-11 2500円
11-4・9・12 各1500円(ながし)
4・8・9・12 500円(ボックス)
<競馬川柳>
伝統の 重賞レースも 様変わり
昔は、1800mの父内国産馬限定レースだったんですけどね。