2008 真夏の旅行(仮題) その12(北陸進出2) | あおみの はまろぐ

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『列車12』 16:45 敦賀駅→17:46 福井駅


列車12 敦賀→福井


『列車12 敦賀→福井』



敦賀からは、福井まで一気に乗りました。

この時の電車というのが、天井は低いわ、車内は暗いわで、自分の地元を走る電車よりも居心地が悪かったです。

しかも、外見は食パンみたいで、いかにもカクカクといった感じがしていました。

車内では、敦賀駅で買ったパンを武生駅あたりで食べた後、今度は福井の郵便局で送るハガキを作っていました。

このハガキには、ダジャレも書いたりして、今までのものとは違った雰囲気にしていました。

こういうのも一興かもしれません。

ちなみに、ダジャレの内容は下ネタでした。


福井駅では、地元の民放と思われる中継も見ました。

とはいえ、ほとんどそれは気にせず、郵便局へと進んでいきました。



『風景印4』 福井中央局


風景印 福井中央局


『風景印4 福井中央局』



北陸本線の福井駅から歩いて5分ほど、市の中心部へ向かう途中に、郵便局がありました。

福井県の県庁所在地ということもあり、規模の大きな郵便局でした。

ところが、ここの風景印は、上下逆さまに押してしまいました。

※この風景印は、試しに押してみたものです。



『列車13』 18:13 福井駅→19:36 金沢駅


列車13 福井→金沢


『列車13 福井→金沢』



長かったこの日の移動も、この列車で幕を閉じます。

日本海に沈む夕焼けを見ながら…と思っていましたが、思っていたよりも内陸を電車が走っていて、それはかないませんでした。

とはいえ、夕日は見ることができ、今回は粟津駅の近くから見ていました。


ここで注目したのが、電車に取りつけてあった栓抜きです。

窓際のテーブルの下に、ほとんど気づかないようについていましたが、ラベルが貼ってあったので見ることができました。

もちろん、これを見るのが初めてでした。



広島を出てからおよそ12時間、やっとのことで約600km先の金沢駅に着きました。

駅に着いた時には、空はすっかり真っ暗になっていました。

この日は、午前中に乗換えを待つ時間がほとんどなかっただけに、ずっと乗っていたという気がしています。


金沢では、再び風景印を送ることにしました。

前回の福井の風景印が失敗に終わったため、そのお詫びを兼ねてのスタンプです。



『風景印5』 金沢中央局


風景印5 金沢中央局


『風景印5 金沢中央局』



金沢駅から南西に、線路に沿って少し歩いたところに、金沢中央局がありました。

北陸一の都市とはいえ、思ったほど大きくなかったようです。

今回の旅行で訪れた郵便局の中では、いちばん駅から遠かったです。



風景印を押してもらった(自分で押すのは控えた)後は、やっと夕食です。

今回は、当日泊まったホテルの目の前にあるラーメン屋でいただきました。

某ラーメンチェーンとは違い、箸でラーメンをいただくこととなるのですが、今回はマイ箸を持っていたにもかかわらず割り箸を割ると言う大ミスをしてしまいました。

マイ箸は使ったものの、割ってしまった箸はそのままにしてしまいました。


この日の日刊・今日の浜 は、金沢駅に着くまでに収録し終え、着いたら即投稿という状態だったので、夕食も風呂も終わった後、すぐにベッドに入ってしまいました。

ところが、雷がゴロゴロ鳴っていたために、なかなか寝付くことができず、北京オリンピック(フェンシング)や熱闘甲子園も見てしまいました。

何とかして寝付こうとした時には、すでに夜中の1時を過ぎていました。