旅行も、2日目に入りました。
2日目は、携帯電話のタイマーで目が覚めました。
予定通り、6時半に起きた後、これまた予定通り、7時に朝食に行きました。
この際、うまい具合に準備が進んだこともあり、荷物を持ってレストランへ行くことができました。
その甲斐があって、その後の流れが相当スムーズになり、起きてから1時間でホテルを後にすることができました。
ホテルを出てからは、駅の構内でおみやげを買いました。
広島といえば、やはりもみじ饅頭 でしょう。
あのふかふかの生地は、とってもおいしいですからね。
また、友人には、地域限定キューピー を買ってあげました。
こちらも、昨年春の旅行で妹に買ったのがヒットしたというものです。
去年の夏の旅行でも、友人たちに買っていたもので、今回はもみじ饅頭のキューピー を買いました。
ご当地の名物と地域限定品は、いつ買ってもヒットします。
『列車7』 7:54 広島駅→9:07 三原駅
ホテルを早く出られたこともあり、この日は予定以上に早いスタートでした。
広島駅からは、一気に東へと行ってしまいます。
まずは、広島県の中部・三原市まで、一気に電車で行きました。
道中は、広島駅で買ったスポーツ新聞を片手に過ごしました。
ところが、この新聞の一面トップは、高校野球で地元・広島の広陵高校が敗れたことを扱っていました。
裏一面(最終面)は、マラソンの野口みずき選手が参加を取りやめたことでしたが、愛知県民としては、もっと柔道の谷本選手のことも取り上げたらよかったのでは、と思いました。
アテネ・北京と、2大会続けてすべて一本勝ちで金メダルを獲得したのですから。
世に言うKYというやつですね。
そんなことを考えているうちに、電車は三原駅に着きました。
『列車8』 9:10 三原駅→11:00 岡山駅
ここからは、再び東に行くことになります。
かれこれ1時間以上乗っていましたが、ここから再び2時間近く乗ります。
山陽を抜けるのは、まだまだ当分先です。この電車では、乗ってすぐに瀬戸内海を見ることができました。
前日 に見た尾道の海です。
もちろん、電車から写真を撮ることができました。
尾道を出てからは、「直球勝負!大澤広樹」へ投稿するハガキを書いていました。
ハガキで送るということで、どこかで風景印を押してもらうのは言うまでもありません。
岡山に近づくにつれ、乗客も多くなってきました。
前日に岡山駅に降りた際、2009年4月に岡山市が政令指定都市になる旨が書かれていただけに、広島市と同様、岡山市も大都市になりつつあることを感じました。