2008 真夏の旅行(仮題) その0(旅行の準備) | あおみの はまろぐ

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今回の旅行は、2つの点に絞り、観光地など全く気にせずにプランを立ててみました。

1つは、今まで行ったことのないところに行くことです。

今までは、関西ばかり行っていて、表現が悪いかもしれませんが、さすがに飽きてきた感じがしました。

そしてもう1つは、とにかく電車に乗ることです。

せっかく5日間乗り放題の“青春18きっぷ”があるのですから、たくさん乗れば得なのは間違いないです。


そこで今回は、目的を広島北陸に決めました。

広島については、高校の修学旅行と2年前の旅行で行ったことがありますが、ある理由があったので、改めて行ってしまいました(理由については後ほど)。

一方北陸は、今まで富山以外は行ったことがありませんでした。

富山も、大学の受験のために行っただけで、しかも新しい路面電車(富山ライトレール )が開通したこともあり、街が新しくなったに違いないと思いました。

他の市も、富山に行く際に特急列車で通過しただけで、どのような街かはさっぱり分かりません。

それだけに、北陸は行く楽しみがあるだろうと感じました。



今回は、旅行の中で初めて、お盆のど真ん中を旅行の期間としました。

お盆の期間がいつか分からないので、確実に休みになりそうなど真ん中を旅行の期間としました。

また、復路には、久し振りに夜行列車を使うことにしました。

最初は5日間をフルに利用しようとも考えていましたが、それでは費用がかなりかかるので、費用削減を決めました。


一方、今回の旅行前は、いろいろと災害や事件が起こっていました。

旅行の2週間ほど前に、金沢で、大雨により川が氾濫してしまいました。

また、1週間前には、広島で路面電車の爆破予告がありました。

このように、今回は事前に、旅行に影響しそうな事件もありました。


そんな中、今回は準備の段階から節約することを頭に入れてきました。

旅館は、できるだけ安いホテル(とはいえ、カプセルホテルは禁じられているので、素泊4000円前後)に泊まりました。

また、新たに買う服や下着も、安い某社 の服を中心に決めていました。

さらに、食費などの旅費については予算として立て、それを超えないようにと考えていました。

初日の昼食も、おにぎりを握って持っていくなど、旅費の節約を頭にいれて行動していました。



旅行の準備は、2~3日前に始めました。

最初は、旅行の用意があまり進みませんでしたが、日を重ねるにつれて確実に準備ができてきました。

かにタクへの『ポン希望』にも投稿はしましたが、採用されていたかは分かりませんでした。


そして翌日。