「関西 真夏の過酷な旅」、12回目の更新です。
今池駅の取材も終わり、通天閣リベンジも果たし、あとは昼食をとって帰るのみです。
第11回 は、こちらからどうぞ。
通天閣からは、再び恵美須町の駅に行き、今度は道頓堀 へ行きました。
道頓堀でも、春の旅行のリベンジ企画を用意していました。
それは、餃子を買いに行かされた為にできなかった、「たこ焼きリベンジ」です。
あの時 は、梅田の駅まで行かされて、辛い思いをしただけに、今度こそ、という思いでいっぱいでした。
恵美須町からは、地下鉄を乗り継ぎ、なんば駅に着きました。
しかしながら、朝からここまで、ほとんど歩き通しであったために、たこ焼きを食べる前に1度休憩を取ることにしました。
難波と言えば、戎橋の北詰にGate.Jがあるということで、そこなら快適に過ごせようと思い、入ることにしました。
が、そこで知ったのが、馬インフルエンザによる競馬の中止でした。
前日に馬インフルエンザが発生したのを聞いただけに、この週の競馬はどうなるか気になりましたが、結局中止ということでした。
この旅行の翌日には、競馬の重賞レース(新潟ジャンプステークス)が予定されていただけに、帰宅後すぐに予想を書かなければならないと思うと、それをせずによかった、と考えるのも1つでしょう。
Gate.Jでしばらく涼んだ後は、再び道頓堀の街に繰り出しました。
暑い中、友人へのおみやげを買い、前年の夏に行ったたこ焼き屋で、再びたこ焼きをいただきました。
ただ、たこ焼きが熱すぎて、あまり味わうことができませんでした。
地元で食べるたこ焼きは、なかにもぎっしり具が入っていて、いわゆる「外はカリッ、中はトロッ」(フワッだったかもしれません)という感覚とは全く異なるものです。
なので、自分の口にはあまり合わなかった気がします。
さぁ、たこ焼きも食べたところで、後はなんば駅に戻って近鉄で…、と思っていましたが、ここでとんでもないことに気づきました。
それは、ラストで。