皆様、大変長らくお待たせいたしました。
「関西 真夏の過酷な旅」の第2回でございます。
第1回 は、こちらからどうぞ。
翌15日。朝7時少し前に家を出て、旅行が始まりました。
ここから京都までの電車は春とほぼ同じでした。
米原行の列車も健在で、7時50分から1時間半で米原に着き、そこで乗り換えてから、10時30分頃、京都に着きました。
東海道線の旅のお供は、これまた春と同じく東海ラジオ の小島一宏モーニングあいランド でした。
今回は大垣より西でも聞くことができ、モーニングあいランドはもちろん、かにタク も少し聞けました。
上では「京都に…」と書きましたが、今回は京都ではなく、大阪までJR線に乗りました。
京都から大阪までは、新快速で30分程度、しかも停車駅は高槻と新大阪だけなので、新幹線よりも使えます。
もちろん特急券は必要ありません。
しかし、この区間はよく混雑するもので、米原から大阪まで、ずっと立って行くことになりました。
11時少し前に大阪駅に着いてからは、ここでJRに別れを告げて、ここから私鉄を使うことにしました。
まずは、阪急 の梅田駅に行き、そこで春にもお世話になった「スルッとKANSAIカード 」を2000円分買い、新開地行きの特急に乗って行きました。
電車内は結構混んでいましたが、座っていくことができ、冷房がかかった車内で景色を楽しむことができました。
11時40分頃に三宮駅に着きました。
しかし、この日は三宮も暑かったです。
ということで、まずは、駅を降りてすぐのところにあった、オリックスバファローズ のショップ に入ることにしました。
正午のサイレンを三宮で聞いてからは、まずは神戸の異人館街へと繰り出しました。