勝手に行く! 春の関西旅行 Part10 | あおみの はまろぐ

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「勝手に行く! 春の関西旅行」2日目最後の話です。


大相撲春場所


『大相撲春場所』


風景印を押してもらい、封書を送った後は、難波を歩き、大相撲を見に行きました。

この日は中入り後から見て、席は向正面のいちばん遠いところでした。

3600円と言う料金には、少し高いと不服に思いましたが、これにはちゃんとした理由がありました。

椅子に座布団があったのです。

これなら、金額に合ったちょうどいい席と言えましょう。

おかげで、難なく観戦できました。


この日の取り組みでは、高見盛が土俵際で逆転したり、琴奨菊が同郷の先輩・魁皇に勝ったり、朝青龍が横綱の貫禄を見せて星を五分に戻したりと、いろいろと楽しむことができました。

もちろん、弓取り式まで座席に座って大相撲を堪能し、写真もたくさん撮り、番付を初めて買ったり、さらに塾へのお土産も買ったりと、たくさん楽しんできました。

ただ、残念だったのは、熱戦があまりなかったことでした。

次に見に行く時には…、と願っていた大相撲観戦でした。


そんな大相撲を観戦中に、親からメールが届きました。

前日のメールの内容は、「東海ラジオからプレゼントが届いた」とのことでしたが、この日の内容は、「『東海ラジオの住所が書かれていなかったので、プレゼント(前述 の生八つ橋)が届けられない』と、京都から電話があった」とのことでした。

広島でのもみじ饅頭は、“クロネコ ”に送ってもらいましたが、この生八つ橋は“飛脚のおじさん ”に送ってもらうことになっていました。

“クロネコ”なら、住所を書かなくても届くのですが、“飛脚のおじさん”はとても頑固で、住所を書かないと送ってくれないそうです。

ということで、親が住所を教え、無事に送ってもらえたそうです。

それならそうと、おみやげ屋さんでいってほしかったですが、“飛脚のおじさん”も問題がありますね。

“クロネコ”を見習ってほしいものです。


夜の道頓堀


『夜の道頓堀』


大相撲を見てからは、夜の大阪の街を歩きながら、夕食を頂きました。

前日のこともあり、この日の夕食はすぐに決めました。

お好み焼きでした。

とにかく何か食べようと思い、30分近く待たされたものの、無事に食べることができました。

昼食を400円に抑えたので、この日の夕食は900円使えました。


夕食後は、ホテルへの道中でいろいろと買い物をしたり、アメリカ村のど真ん中から親に連絡を入れたりしていました。

メールの件で親に詫びを入れたり、翌日の予定を話したりと、内容はいろいろとありました。


ホテルに帰ったら、風呂に入ったり、日刊・今日の浜 を書いたりしていました。

しかし、この日は風景印探しでかなり歩いていました。

これでは疲れるのは当然で、この日はすぐに寝てしまいました。

なかなか寝付けない自分ですが、その自分でも驚くほどの早さでした。


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