2時15分頃に梅田に着き、ここから大阪の旅が始まります。
大阪は、昨夏の西日本への旅 以来でしたが、その時にはあまり楽しむことができなかっただけに、今回は“リベンジ”の格好となります。
阪急の梅田で降りると、ビッグマンや地下街を歩きながら、まずは郵便局を探しました。
梅田といえば、大阪の中央局 が近くにあるのですが、その存在には全く気づかず、たどり着いたのは大阪阪急内局 でした。
名前の通り、阪急百貨店 の中にある郵便局で、ここには風景印がありませんでした。
せっかく来たのに風景印がないとなれば、手紙を出すわけにはいきません。
そこで、先にホテルへチェックインした後、他の局に行くことにしました。
ちょうど自分が行った時期には、大相撲春場所が行われていました。
この場所は、朝青龍が初日から連敗していただけに、せっかく大阪に来たからには相撲ファンとしては見に行かないわけにはいきません。
ということで、先に組んでいた予定を大幅に変え、急遽大相撲を見に行くことにしました。
が、それよりも先に風景印を探さなくてはなりません。
心斎橋のホテルでチェックインを済ませたあと、まずはホテルの近くにあった郵便局へ向かいました。
が、ここには風景印がありませんでした。
その代わりに、そこで周辺の局の地図をもらい、今度はそれを頼りに探していくことにしました。
道頓堀を歩きながら訪れた、2ヶ所目の道頓堀の南側にある局 にも風景印がなく、見つけたのは堺筋に面した大阪南局 でした。
名古屋では、多くの局に風景印があるそうですが、大阪にはあまりないそうです。
小さい局がいろいろとあるようなので、これからは集配をしている局を狙おうという流れで探すことにしました。
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