西日本への旅・第2章 | あおみの はまろぐ

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序章  第1章(1日目前半)


【第2章 8月14日 1日目(中盤)】


初めて大阪に降り立った自分は、ここから大阪の街へと向かっていきます。


大阪駅 で降りた自分は、まずは他人が行くままに南へと進路を取りました。

その後、御堂筋口で観光案内所を見つけ、そこでパンフレットをいただきました。

そこから自分の旅が始まります。


「大阪と言えば…」と聞かれれば、まず最初に思い浮かぶのは道頓堀でしょう。

と言うわけで、自分も最初に道頓堀へと行きました。



【ここでお断り】

実際にお金を支払って乗った電車は、この旅行記では詳しく記録しません。



梅田駅 から大阪市交通局の地下鉄御堂筋線に乗り、なんば駅 まで乗りました。

大阪の地下鉄はすごいです。

つり革にも広告がありました。



それから、なんば駅に着きました。

駅からは、とりあえずということで周辺を見ていました。


その中でいちばん驚いたのは、大阪の人間が全員左側通行であったこと。

これでは左側の店に入ったところで、どうやって出るか分かりません。

ということで、非常に強引に店を出ている自分がいました。

もちろん、多くの方に迷惑を掛けていました。

大阪で青っぽい大きなリュックを背負った若者を見て、「迷惑だな」と思った皆様、失礼しました。

おのぼりさんなので。


その後、道頓堀へと行きました。

「道頓堀の看板と言えば?」と聞かれると、自分はこれを思い浮かべます。


Yukijirushi


言うまでもございません。江崎グリコ のランナーです。

戎橋では工事をしていましたが、それでなくとも・・・、というぐらい混んでおりました。

ということで、この写真も撮影に苦労しましたね。

人がとても多かったこともありますし、残念ながら、ここで道頓堀を後にしました。


そして、道頓堀を北に進み、歩き疲れたために少し休憩をとりました。

が、ここで入ったのが、何とGate J. でした。

ということで、1階から2階まで、すべて見てきました。

とはいえ、この日は月曜日だったので、レースの中継などはありませんでした。


その後は道頓堀を南に進んで橋を再び渡り、今度は川に沿って東へ行きました。

道沿いには、これまた道頓堀名物の“くいだおれ”がありました。


Kuidaore


これまた撮影している人が多く、撮るのにとても苦労していました。

左下におばちゃんが写っていますが、これは無視していただければと思います。

さらには、かに道楽の写真も撮ってきました。


Kani


こちらはとても楽に撮れましたね。

楽すぎるといっても過言ではありませんでした。


この看板の前で道頓堀を後にし、すぐに南へと進路をとり、千日前の商店街へと向かいました。

この頃から少しずつお腹が減ってきたので、ここでおやつです。

大阪に来たら、これを食べないわけにはいかないでしょう。


Takoyaki


たこ焼きです。

今回は、千日前のこの辺り で食事しました。

詳細な場所は忘れてしまいましたが、ここにたどり着くヒントを申し上げましょう。

千日前の商店街の中にあった。

②南側に行ったとき、左側にあった。 ∴道の東側にあった。

大山のぶ代さんのサイン色紙が店頭にあった。

これでたぶんたどり着くと思います。

自分もどこで食事をしたのか忘れてしまいました。


食後はさらに南下し、なんばグランド花月 に着きました。

が、券を買っていないこともあったので、今回は新喜劇などを見ることもなく、なんば駅へと行く通路を歩くのみでした。

その途中で、こんなものを見つけました。


NGK


吉本所属の芸人さんが勢ぞろいです。

他にも、老若男女問わず、多くの芸人さんのものがありました。



そして、なんば駅に着いた後は、そのまま次の目的地へと出発です。

(続きは第3章 でどうぞ)