日経賞 Vol.1 | あおみの はまろぐ

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すごすぎる 走りを見たら 燃えるのか?


今週の中山は、重賞が2本立てであります。

その中でも、土曜日には日経賞が行われます。

先週はディープインパクトの走りに酔いしれましたが、ここでも天皇賞・春へ向けて始動する馬がいます。

ディープに負けじと頑張るでしょうか?

出走メンバーはこちら をご覧下さい。


このコースは、内枠が有利なのは言うまでもありません。

しかし、もっと重要なデータがあります。

一昨年のこのレースでは、あのゼンノロブロイが敗れています。

さらにグラスワンダーやマンハッタンカフェと言った馬たちも圧倒的な人気を得ながら、惨敗を喫しています。

と言うことで…

“休み明けの強い馬には気をつけよ”

ということです。



さて予想。

ここからはコスモバルクが出走してきます。

比較的内枠に入り、騎手も本来の五十嵐騎手が戻っただけに、得意の中山コースでは好走が可能です。

しかし、それに待ったをかけるのがリンカーンです。

同じコースでの有馬記念で2・3着に入っているだけに、コスモバルクのライバルになるのは明らかでしょう。


この2頭に対抗するのは、4歳馬・フサイチアウステル、オールカマーを制したホオキパウェーブ、去年の日経賞の1・2着であるユキノサンロイヤルとトウショウナイトというところでしょうか。

しかし、いずれにしてもこの馬たちが勝つのは厳しいでしょう。