この馬の 強さ再び 実感す…
阪神大賞典はこんな結果 に終わりました。
ディープ強えぇ！
としか思えません。
あの脚は、神戸新聞杯を彷彿と、いやそれ以上の脚で駆け抜けていました。
自分が見た中では、昨日のレースが一番強かった気がします。
御見それしました。
そして、２着はトウカイトリックでした。
４歳馬のワンツーでうまく決まりましたが、やはり去年の３歳世代は強力だったと言っていいかもしれません。
“内枠職人”芹沢騎手が乗れば、この馬はデルタブルースやアイポッパーといった長距離ランナーに対しても負けない、といったところでしょうか。
３着はデルタブルースでした。
これは菊花賞馬の面目を保ったと言ったところでしょうか。
しかし、次の舞台は（おそらく）京都、しかも３２００ｍの長丁場であるので、この馬もまだまだ見逃せません。