先行し 押し切っていれば 勝てたはず…
フラワーカップはこんな結果 に終わりました。
キストゥヘヴンは展開に助けられた、という感じがします。
前の2頭がハイペースでレースを展開していたので、最後に伸びた馬が有利だったのは間違いないです。
しかも、中山コースは追い込みが決まりにくいコースであるだけに、道中6~7番手で走っていたこの馬が有利だったのは言うまでもないでしょう。
フサイチパンドラも、実力と言う点ではダントツでトップだったと思います。
しかし、無理に逃げさせなくても勝てたと思います。
2頭で先頭を走ったのですが、走ったのはもう1頭の外側だったので、無理に並びかけなくてもよかったのではないでしょうか?
3着はブルーメンブラットでした。
馬体重が14キロ減ったのは果たしてよかったのか悪かったのか、微妙なところです。