池添は やたらと追い込み 決めやがる…
ファルコンステークスはこんな結果 に終わりました。
タガノバスティーユはハイペースに助けられた、という感じがしました。
道中は11~12番手からの競馬となりましたが、追い込みが決まりにくい中京のコースでうまく追い込ませた、という感じがしました。
池添騎手に追い込ませると日本一かもしれません。
JRAのホームページでハロンタイムを見るに、前半は34秒2、後半は35秒7というタイムでした。
この速さでは、前で競馬をしていた馬が不利だと思いました。
テレビの中継を見ていてもそう思いました。
ところがです。
中京のコースというものは前がなかなか止まらないのがセオリーです。
道中で先頭でレースをしていたアイアムエンジェルが2着に入りました。
3着のレッドスプレンダーも前の方でレースをしていました。
中京のコースと言うものは、結構難しいものです。
ちなみに、マルカアイチャンは9着でした。
やっぱり馬体重がマイナス10キロでは狙うべきでなかったでしょうか?