チューリップ賞 Vol.1 | あおみの はまろぐ

あおみの はまろぐ

多趣味な管理人がいろんな話を書いちゃいます!
みなさん「はま」っちゃって!

これからは “春本番”への トライアル


何とか更新ができそうなので、更新しちゃいます。


今週から阪神・中山競馬に加え、中京競馬も開催されます。

ただ、明日は中京の重賞がないので、見に行く気はないです。

ちなみに、日曜日に見に行くつもりです。

そして、明日の阪神競馬場ではチューリップ賞が開催されます。

桜花賞トライアルということで、がそろいました。

早速メンバーを見てみましょう。

※明日開催されるチューリップ賞オーシャンステークスのみ、メンバー表を作ります。


馬番 馬名 負担
重量
騎手
1 1 スパニッシュソウル 54 藤岡
2 ヤマトマリオン 54 安部
2 3 ニシノフジムスメ 54 藤田
4 リトルブレイブ 54 川島
3 5 ヒトリムスメ 54 安藤勝
6 プリンセスデザイア 54 川田
4 7 ステラマドレード 54 川原
8 シェルズレイ 54 岩田
5 9 ラッシュライフ 54 蛯名
10 タッチザピーク 54 柴原
6 11 テイエムプリキュア 54 上村
12 サルトリーガール 54 本田
7 13 マヤラブハート 54 小林徹
14 アドマイヤキッス 54 武豊
8 15 ウインシンシア 54 秋山
16 プリムローズヒル 54


そういえば、今週から新人騎手がデビューします。

関東では、ライスシャワーやグラスワンダーの乗り役でおなじみの的場調教師の息子がデビューするそうですが、関西では地方から移籍してきた岩田康誠騎手が話題をさらっておりますになっています。

このレースには、ほかにも地方からも騎手が来ているし、老若男女・所属を問わず、多くの騎手が乗っております。


さて予想。

今回大切になるのは、ずばりテイエムプリキュアの取捨でしょう。

阪神JFをともに制した熊沢騎手が、調教中に右の鎖骨を骨折してしまうというアクシデントがありました。

騎手が上村騎手に変わったことを、皆さんはどう見るでしょうかね?

自分は変わらないと思いますよ。

なので、軸はテイエムプリキュアにします。


そして楽しみな馬がもう1頭。

ラッシュライフです。

阪神ジュベナイルフィリーズは軽い故障で出走できなかったものの、休養は十分とっている模様です。

しかも騎手はわざわざ関東から乗ってきた蛯名騎手だから、面白いと思いますよ。


それにしても、タッチザピークは本当に強いんでしょうかね?

某競馬雑誌で話題になっていますが、疑問視してしまいます。

確かに、紅梅Sの勝ち馬にはこんな方々がいるんですがねぇ・・・。


ちなみに、後は混戦ですが、ここでデータをひとつ。

このレースは阪神のマイルコースで行われます。

阪神のマイルといえば、内枠が有利であるのは同じコースで行われるアーリントンカップのときに書きました(忘れた人は復習せよ)が、チューリップ賞に関してはその傾向が非常に強いです

テイエムオーシャンが制覇した2001年と、10頭立てで行われた1997年を除き、1996年以降の8レースにおいて、3枠以内の馬が必ず3着以内に入っています

しかも、去年は2枠のワンツーフィニッシュでした。

これは3連単ファンのみなさまは注意しておきたいところです。


もう1つデータ。

1996年以降、阪神JFの優勝馬は、前述のテイエムオーシャンを除き、1頭も勝っていません

これは注意しておきたいでしょう。