ダイヤモンドステークス Vol.1 | あおみの はまろぐ

あおみの はまろぐ

多趣味な管理人がいろんな話を書いちゃいます!
みなさん「はま」っちゃって!

東京は 人もお馬も 長距離戦?


今週は東西とも楽しみな重賞が行われます。

が、その前にご挨拶。


今週からスクラップブックに参加します、浜と言うものです。

下手な予想でございますが、よろしくお願いします。


さて、本題に入りましょう。

今週は東京競馬場でダイヤモンドステークスが行われます。

今年で56回目を迎える伝統の重賞で、最近では非常に珍しい3000mを越える長距離で行われるレースであります。

出走メンバーはこちら でご確認下さい。


さて予想。

登録メンバーを見たところでは、ハンデ戦だけにサクラセンチュリーかと思っていましたが、サクラは出走してきませんでした。

根拠は去年のアルゼンチン共和国杯 の記事を見ていただくと分かると思われます。

そうなると、今度は混戦になってしまうと思います。

そこで、東京競馬場が改修された後の2年間の成績を見てみると、中段から後ろから行った馬のほうが有利と言う結果が出てきました。

2004年は、道中7番手付近にいた馬と最後方から行った馬で上位を占めていました。

2005年に関しては、後方から行った馬で上位を独占しています。

ということで、人気になりそうなフサイチアウステルは、今回は厳しいんじゃないでしょうか。


そこで、今回はハイアーゲームが軸となると思います。

前走はあまり得意としていない中山コースで3着と健闘していました。

今回は得意の東京コースなので、ひと花咲かせることは前走よりも容易かと思われます。

そして、相手になるのはファストタテヤマルーベンスメモリーハイフレンドトライというところでしょう。

ファストタテヤマは言わずと知れた菊花賞2着馬で、今年の万葉ステークス(距離:3000m)を勝っています。

ルーベンスメモリー大崩れのないタイプで、唯一掲示板を外したレースはマイル戦でした。

ハイフレンドトライ去年の2着馬です。

ちなみに、今回はトウカイトリックを消します。

理由は内枠じゃないから。

この馬は内枠に入ると強さを発揮します。


ところで、今週は東京国際マラソン が行われます。

公式ホームページによると、今年で大会は一区切りとなり、来年からは市民ランナーを含めた“市民マラソン”として生まれ変わる、とのことです。

競馬はフジテレビ系列、マラソンは日本テレビ系列で放送されます。是非お楽しみに。