CBC賞 Vol.1 | あおみの はまろぐ

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勝つ馬は 老若男女 問いません?


続いては中京で行われるCBC賞であります

CBC とは東海3県をサービスエリアにもつJNNネットワーク(関東地区ではTBS、関西地区ではMBS)の放送局のことで、みんなの競馬と称してラジオで競馬の番組を放送しています

東海地区にお越しの際はぜひお聞きください(ってなんで自分が宣伝しとんねん!?)

それでは早速出走メンバーを見てみましょう


馬番 馬名 負担
重量
騎手
1 1 ゴールデンキャスト 57 小牧
2 シンボリグラン 56 ボニヤ
2 3 シルクトゥルーパー 56 生野
4 カネツテンビー 55 津村
3 5 ビッグプラネット 56 中舘
6 シーイズトウショウ 55 池添
4 7 シルキーラグーン 55 田中勝
8 マルカキセキ 57 ルメール
5 9 ゴールデンロドリゴ 57 赤木
10 ナゾ 55 佐藤哲
6 11 ウインラディウス 57 鹿戸
12 ギャラントアロー 57
7 13 キーンランドスワン 57 四位
14 フジサイレンス 57 五十嵐
8 15 フェリシア 54 石橋脩
16 ローエングリン 58 横山典


3歳のシルクトゥルーパーからフェリシアから6歳馬のローエングリンから7歳牝馬のナゾから8歳馬のゴールデンロドリゴまで、まさに“老若男女問わない”メンバーがそろいました

世代抗争が激しくなりそうな予感がします


さて予想。

ここは57キロで走れるマルカキセキが優位に進めるでしょう

しかし、このレースはどうも一筋縄ではいかないわけで、その日の開催と非常に深い関わりがあるんです

実は、2004年のCBC賞の日 における1200m戦の枠番成績を見てみると…

レース 1着 2着
5 5 2
8 5 6
11 6 5

このように上位に来る枠が集中しているんですよね

ちなみに、その日の5Rはともかく、8Rと11Rは結構荒れています

さらに2003年においては、同じ距離のレースですべて3枠が勝つという現象も起こってます

2001年も外枠で決まってたし、2000年も2003年と全く同じ現象が(すべて3枠が勝つ)起こっています

これは見ておきたいところですね(今年は8レースが該当)

ちなみに、この現象は高松宮記念やファルコンSといった、中京の他の重賞でも結構使えるようです




開催中止により、来週土曜日・中京11Rに変更になりました

ご了承ください