ジャパンカップ Vol.1 | あおみの はまろぐ

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日本と 世界の名馬が 大激闘 その結末は いかなるものか…


日曜日にはジャパンカップが行われます

早速メンバーを見てみましょう


馬番 馬名 負担
重量
騎手
1 1 マイソールサウンド 57 本田
2 タップダンスシチー 57 佐藤哲
2 3 ウォーサン 57 スペンサー
4 アドマイヤジャパン 55 横山典
3 5 リンカーン 57 武豊
6 ウィジャボード 55 ファロン
4 7 ベタートークナウ 57 ドミンゲス
8 ゼンノロブロイ 57 デザーモ
5 9 ストーミーカフェ 55 四位
10 ヘヴンリーロマンス 55 松永幹
6 11 コスモバルク 57 デムーロ
12 バゴ 57 ジレ
7 13 サンライズペガサス 57 後藤
14 アルカセット 57 デットーリ
15 キングスドラマ 57 プラード
8 16 ハーツクライ 57 ルメール
17 スズカマンボ 57 安藤勝
18 ビッグゴールド 57 和田


メンバーの中で紫色に染まった馬は外国からの参戦です

数えて第25回を迎えますが、過去のレースの中で一番といっていいほどのメンバーがそろいました

凱旋門賞を勝った馬から、ドイツのG1を連覇した馬、さらには日本のG1を3勝している馬も出走します

ただ、その中に今年の3冠馬がいないのはちょっと残念かな?

まぁ、この馬には次の有馬記念でがんばっていただければと思います


さて予想。

JCDのほうはカネヒキリの軸で堅いといっていましたが、JCは難しいですね

東京2400mということから、ゼンノロブロイを軸にしたほうがいいとは思いますが、なにしろ天皇賞での大波乱を見るにあたって、一筋縄ではいかないでしょうね

自分が予想していた“究極の穴馬” が除外されたこともあります


そこで、データを見てみると、こんなのがありました

・東京コースで行われたときは、82・84年を除き単勝配当は2000円以下

・馬番が奇数番号の馬が3連勝中

・1984年以降、濁点or半濁点がついている馬が20勝(例外はホーリックス、トウカイテイオー)

・1番人気になった外国馬は10頭いるが、すべて負けている

・日本馬では、1年以内に東京か京都で行われたG2以上の重賞で3着以内に入っている馬(特に京都大賞典は要注意)が勝っている(ただし、トウカイテイオーを除く)


こんな具合で調べてみても、ジャパンカップは難しいです

ちなみに、消す馬は決めています

ストーミーカフェです

この馬は絶対に2400mという距離は向いていないはずです

ストーミーよりも“究極の穴馬”を出したほうがよいのではなかったでしょうか?