昨日のハチ北、Xにポストした。
2つの見方がある。
— Masaki Nishimura 西村 昌樹 (@masakinishimura) December 29, 2023
これだけしかないのか、こんなにもあるのか
僕は、こんなにもある
だと思う。 pic.twitter.com/ramMvwAze3
雪がなく営業がまともにできていないことに、リフト会社への批判の声を耳にしている…
その大半は地元からの声のような気がする。
いつものハイシーズンから考えると、確かに、今の状況はかなりヤバイ状況にある。
だけれど、私はそう思わなかった。
なぜなら、近隣スキー場はほとんどがクローズしているし、全国的にもかなりの雪不足であることを知っているからだ。
自分自身が、モノゴトを客観的に、俯瞰的に見れる人物だとは思わないが、少なくても、今回はそのように見ることができた。
この逆もまた真なりである。
自分ところは、完璧だ!と思っていても、俯瞰してみると、そのレベルが低かったりということはよくある話だ。
俯瞰の仕方はいろいろある。
一次的には、メディアからのニュースだろう。だが、それも、その情報をどう読み解くのか…俯瞰的にその記事をとりあげられる人と、そうでない人がいる。
そして、二次的には、自分が経験したり、見聞を広げるために、実際に足を運んだり…。
そうやって、俯瞰の度合いをしっかりと広げることができるのか…。
それが大事だ。
近視眼的にかモノを見れないと、多くの判断を誤り、正確な答えを導き出すことはできなくなるし、他人に寛容に、己に厳しくはできなくなる。
俯瞰してモノゴトがみれるよう、しっかりと自分を高められるようにしたい。