政府が、全国の小中高校への休校要請をしましたね。
この方針決定で、なんとなく日本経済がズタズタになりそうな予感です。
っていうか、私の地域でも、まずは学校関係の合宿が軒並みキャンセルになっています。
ただ、どうも世間が勘違いしているように思えるのは、感染リスクを減らすために、多人数が集まることを少しだけ遠慮してね!
っていうメッセージであって、経済活動をストップしろよ
というものではないということ。
仕事も学校も行けないなら温泉旅行しません?
— 永山久徳 (@h_nagayama) February 27, 2020
温泉は気管支疾患の予防にも療養にも効果的だし、都会のような人混みもない。温泉地で働くスタッフにはウィルス疾患の患者が少ないという見解もある。
しかも今、旅館の宿泊料金は歴史的に安い。部屋でテレワークも可 。保養を兼ねて温泉旅行はいかが?
永山さんのツイートを拾いましたけど、ナイスアイデアだと思います。
温泉地やレジャー施設は、それがメシの種なのであって、であれば『感染の拡大を防止する』というのが最大の目的であるわけだから、どうしたら経済活動を止めずに感染を防止できるのか、そのことを全体で考えることがもっとも大事なことなのだと思います。