昨今のコロナウイルス騒動で、総理がイベント、集会の中止要請をやってしまったことで、もう右にならえで加速度的に経済が止まってしまった感があります。
危機意識が薄い…とおしかりを受けるかもしれませんが、しかしこの『止める』という考えは、実のところもっとも簡単な方法だなぁと思います。
もちろん、中止したあとのいろいろな後始末はあるわけだけれど、頭はそんなに使わなくてもいい。
だけれど、どうすれば開催が可能か、縮小したり、代替えしたり、そういうひとひねり、ふたひねり考えだすのは相当頭を使わなくてはいけません。
水曜からこれやります!#SHAKUNAGE自習室
— バーのある民宿 松田屋 若旦那Matsu (@akihiromatsu) March 2, 2020
◯SHAKUNAGEの平日営業日
(水〜金)
◯学生限定
◯8:00〜15:00(⏰延長・送迎応相談)
◯1日1000円(🍛お昼ご飯付)
◯一般営業も並行してやります
◯予約制ではないですが、出来れば連絡もらってからの方が有難いです
◯体調が優れない方は受入できません pic.twitter.com/GXrfDBlERV
小代の若きホープ松田君のツイート
やめる思考ではなく、どうすれば続けられるのか、社会の今の状況を的確に見据え、とにかくやってみる…
そういう思考が問われていると思います。
もちろん多少の批判もあるでしょう。
でもチャレンジしなかった後悔よりも、やって何かにぶちあたったら、そこでまた軌道修正すればいい。
今の日本に問われているのは、そういうことだと思います。