今回の寒波は本物のようです。
但馬の各地から嬉しい声がSNS上でも飛び交ってる気がします。
冬には雪が降る。
当たり前だと思っていたことがあたりまえじゃなかった今年。
スキー関係者にとっては、待望の降雪がありました。
Masaki Nishimura 西村 昌樹@masakinishimura
こんなに雪がいとおしいと思ったことないです。大雪で嘆き、暖冬でも嘆く…いつどんなときも天に感謝して生きたい https://t.co/RTxB4atZMC
2020年02月06日 08:32
こんなに待ち望まれた雪ってなかったんじゃないかと思います。
一方で、雪がないことで、安堵したり、喜んでいる人もいたことも事実です。
生活がしやすくていいねーって。
台風も大方の人にとっては、とっても迷惑な存在だけれど、ずっと日照りが続き、ダムの水が底をつきそうなときには恵みの雨にもなります。
天候っていうのは、ある人にとっては喜ばれ、ある人にとっては疎まれる存在であり…
結局のところどんな天候であっても、ありがたい存在なのだと改めて気づきました。
だから、決して天に向かって、バカヤローとは絶対に言わず、いつだってありがとうありがとうと言わねばならないと思うのでした。
晴れても、雨でも、嵐でも、日照りでも、
豪雪でも、暖冬でも…
いつだってありがとう。