あの便利さを知ってしまったので、ないことに不便をたくさん感じています。
会合などで集まったときもなにかとその話題になってしまいます。
先日、日経新聞に出てた話題はコンビニ業界のおかれている厳しい現実でした。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52545100T21C19A1MM8000/
乱立するコンビニに、フランチャイズオーナーもずいぶん苦労させられていることが分かり、地元のコンビニもそうだったのだろうと推察します。
コンビニのない現実のなかで私たちが生きていくためには(ってちょっと大袈裟ですけど)、いきあたりばっりではなく、計画的に先読みしながら生きていくことだと思います。
コンビニのカフェサービスなどは、朝のコーヒーのほかに、ステンレスの保温ポットにつくっておけばなんとかなるし、お菓子の類いもそれなり買いだめしておけばこれもなんとかなりそう。
おにぎり、サンドイッチの惣菜、お弁当の類いはちょっと真似はできないかもしれないけど、それもちょっとの工夫で克服できるかも。
コンビニとはある意味、生きる知恵を失った果てにあるものなのかもしれません。
コンビニを失ったからこそ、もっと創造的に生きていく。
これが私たちの未来なのでしょう。