web会議ができるようになって、遠方の方とも画面越しに直接お話ができるようになりました。
以前から、とあるビジネスパートナーとweb上で会議を行いながら、プロジェクトをすすめてきていたのですが、昨日、初めて直接対面をする機会を得ました。
声も知っているし、顔も知っている、そしてまた話もしている…
だけれど、お会いすると、その人柄というのか、それをマジマジと感じ、一気に近くなった気がしました。
そして、ようやく、真のビジネスパートナーになれた気がしました。
百聞は一見にしかずという言葉があるけれど、今の時代は、百見は、一会にしかずなのだなぁと強く思いました。
ビジネスの効率化のために、ITの技術を使い、仕事の進め方が大幅に変わってきています。
昨今言われる働き方改革も、その実現が可能になったのは、こういったビジネス環境が急速に変化し、それらを巧みに使う人たちが、高速でビジネスをすすめているからに他ならず、私たちもそれについていくのに必死です。
ですが、どんなにビジネス環境が変わろうとも、やはり人と人とか直接会ってコミュニケーションをとっていくということは、おそらく有史以来ずっと変わらないままきているはずです。
むしろ、こんな時代だからこそ、人が人に会って話をするという機会はより重要性をましているように思います。
一期一会というけれど、密度濃く、信頼関係を築けるような機会として、これからの時代、『直接会う』という場面がよりその重要性を増していきます。
だから、その一瞬を本当に宝物ののように大切にしていかなくてはいけないなぁ…
そんなふうに思った昨日のミーティングでした。
※記事とはまったく関係ありません…あしからず