トレランで思いあがった自分に喝が入る | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

トレイルランニングをするようになって、何年ぐらいになるのでしょうか…

おそらく2010年ごろから、大会に参加し始めたと思うので、9年目ぐらいになるでしょうか…

 

日本中、いまでは毎週どこかでマラソンイベントをやるようになっていますが、いわゆるロードレースにはほとんど関心がなくなりつつあります。

 

たぶんトレイルランニングってなんとなく大人の『障害物競争』みたいな雰囲気があるからだろうと思います。

 

山あり谷あり、ガラバもあれば、倒木をまたいだり、倒木をくぐったり…

ロープやチェーンをよじ登らなければいけないような場所もあって、ランニングイベントなんだけど、単純に走るだけでもないようなそんなシチュエーションがまさに障害物レースそのものなんですね。

 

先日も50キロの大会に出ましたけど、11時間もかかってしまいました。

フルマラソンだと、サブフォー(4時間切り)とか、サブファイブ(5時間切り)とか言っているぐらいですから、いかにそのペースがゆったりしているかということですね。

 

で、いつも張り切ってスタートするんですけど、調子いいのは、最初の10キロぐらいで、もうあとは、ランなのか、ウォークなのかわからない感じ…。

 

これだけめったうちになって、やっぱり自分の実力が全然未熟なことに、打ちのめされて、あーまだまだ努力が足らんなーということを再認識するのであります…。

 


すいません、怒ってる訳じゃないないです…
ただ疲れて笑顔がでないだけっす…