投票日を明日に控え、各陣営は最後の訴えをしています。
今回も選挙活動に多くかかわらせていただき、村岡各地を車で走らせていただきました。
国会、県会、町議会、それぞれの選挙でこの地域を回るたびに、空き家が増え、人が減ることを実感します。
刻一刻と変わる状況にときに切なさ、やりきれなさのようなものを感じ、未来への行く末に不安だけが募っていきます。
ふと思いました。
思考の回路がすべて悪い方向へと舵を切ってしまっていることに…。
実際、そうなのかもしれないけれど、これではもう気持ちが萎えていくばかりなのです。
だから、こうやって考えるようにしようと思っています。
どこまで持続できるかわかりませんが…。
人が少ないこと…
これは、都会のような騒音や、喧騒から離れるということ。
静かなことはいいことなんです。
高齢化していくこと…
一人ひとりのスキルが高く、経験を持った人が多いということ。
人はないものをねだってばかり。
そうではなく、いまあることに感謝し、それを活かしきること。
そういう人生へ舵をきっていきたい。
そんな生き方に替えていこうと思います。
そうすれば、未来は希望ばかりです。
世の中を替えていった人は、すべてをポジティブに考え抜いた人。
ものごとにはすべて裏表があります。
ネガティブだと思われることも、ある人にとってはポジティブなことでありチャンスだということ。
ものごとは考え方次第…
前向きに生きていこう。
うむ