某有名経営者のツイッターをフォローするようになってから、ある意味挑発的とも思える発言を見るようになりました。
案の定、それをよく思わない人はそれを批判的に言うリプライも目立つようになっています。
確かにネタミ、嫉妬そういうものを感じないこともないけれど、わざわざそれを相手に対してぶつけてみたところで、その状況が建設的なのかと問われれば、まったくそうではないことに気づくべきだと私は思っています。
なぜうらやむのか、なぜ嫉妬するのか…
自分の顕在的、潜在的な欲求が目の前に現れるからにほかなりません。
自分がそれを成し遂げていたり、それにまったく興味がなければ、ふーんで終わるんだろうと思うからです。
嫉妬をもつことが悪いわけではないと思います。
強烈な欲求願望を自分の活動のエネルギーに替えて、それが手に届くようにがんばればいい…
ただそれだけのことです。
プレミアリーグパブ@PL_Pub_jp
「16歳でプロデビュー。プレミアのビッグクラブへ移籍してW杯でも活躍。母国を初の3位に導く」 それだけを聞くと、順風満帆のキャリアのように聞こえます。 でも、そこに至るまで、壮絶な過去があるんです。 ルカクのイメージが変わる… https://t.co/18mOJOOufN
2018年07月27日 19:39
少し、記憶も薄らいできたワールドカップロシア大会。
日本が逆転負けを喫したベルギーでフォワードを勤めたルカクの過去の手記を読みました。
もう世間に対する嫉妬とか、劣等感とか、そういうネガティブな気持ちをサッカーにぶつけ、彼はスーパースターまでに成長しました。
SNSでいくらそれをリプライしても何も変わらない。
むしろ、世間からはそれを前への力に替えれないかわいそうな人と思われるだけで、その状況がよくなることなど決してないのです。
SNSは、世の中を前向きに動かすための道具だと思います。
道具の使い方を間違えても、決してその本人は幸せにはなれないと思います…