その情報には、愛がのっかっているのか? | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

人間が生きている中で、相手に何かを伝えるということは、欠かすことができません。

 

企業であれば、モノやサービスを購入していただくために宣伝し、子供会やPTAなどは、会議やイベントの開催のお知らせ、友達なら、約束の待ち合わせ場所などなど…

 

常に何かが伝えられ、相手に、受け止められています。

 

特に昨今、SNSが駆使されるようになり、情報の『共有』という点では、過去に比べはるかに容易になりました。

 

また、発信頻度もふえていると思います。

 

 

しかし、やはり文字などで伝えられるものでは限界があります。

 

一方、口で伝わる情報も、聞いた人も誤って聞いたり、伝えた本人が自身が忘れたりといったことがあります。

 

 

情報の伝達手段には、それぞれに、長所、短所があるわけですが、大事なことは、そこに愛がのっかっているかどうかということなんだろうと思います。

 

別に恋愛のことを言っているわけではなくて、相手を思いやったり、慮ったり、そこにやさしさなども含めた気持ちがそこにのっかっているものであるかどうかということはとても重要だと思うわけです。

 

 

文字だけの情報が10回繰り返されようとも、そこに愛がなければ、何も伝わらないし、愛にあれば一回でも多くの人に拡散もしたり…。

 

とにかく大事なことは、相手に気持ちをしっかりと伝えるということだろうと思う今日この頃です。