ハチ北の堤(つつみ)と呼ばれるため池。
いつの頃からか、鴨が住み着くようになりました。
そんな鴨をみながら、水鳥の話を思い出しました。
水面を優雅に泳いでいるように見える水鳥たち。
ですが、足はバタバタと必死で動かしているんですよね。
人生って、そういうことも大事だなぁって。
モノゴトを成し遂げるとき、もう必死のバッチで、もがき、のたうちまわる…
だけど、人前では平静を装い、さも何事もなかったように、ふるまう。
バタバタするのがいいとは思わないけれど、モノゴトをなすのに、努力しないで、なしえるわけがありません。
だからといって、なりふり構わず、バタバタすることで、人に嫌な思いをさせたりしたら、ダメですよね。
優しく、穏やかにふるまう。
常にリラックスしている。
でも成果のために必死にがんばる。
水鳥に学びたいものです。