ことわざを勝手に作ってみました。
昔から、『二兎追うものは、一兎も得ず』ということわざがあります。
『多芸は無芸』ともいいます。
いろいろやっていると、結局何も得れないと言いますね。
ですが、何かを極めた人は、さまざまなことに応用して、自分の活躍の場を広げている人もいます。
この違いは何なんでしょう…。
きっと、それは本質を見極める目なのかなと思います。
本質を突き詰めている人は、ぶれないし、
ものごとの本質というのは突き詰めれば、同じところに行きつくのだろうと思います。
表面だけを見るのでなく、その本質を突き詰めて
かつ、自分の人生を有意義にするために、さまざまなことにもチャレンジする。
そんなことなのかなと思う今日この頃。
うむ。