今朝おきて、会社に出ようと外にでましたが、なんとなく寒さを感じない朝でした。
道路脇にある温度表示を見ると10℃ぐらいでした。
あれっ?ってふと気づいたんです。
夏の真っ盛りに、もし温度計が10℃を差していたら、めっちゃ寒い―って話になります。
逆に1月、2月だどめっちゃぬくー(暖かい)ってなります。
10℃って温度、いやどんな気温だってそうなんですけど、季節や地域、それによって暖かさ、寒さは違うってことです。
つまり、回りの環境が変われば、それに比してどうって話で、10℃そのものが暖かい、寒いって話ではないってことです。
これって、けっこう意味あることだなーって思ったんです。
例えば、自分の実力が高いのか低いのかって話は、回りのレベルがどうであるか?ということによって左右される話です。
自分自身を高みをめざすのであれば、そういう場所に身を置けば、
「ぜんぜんたいしたことないな」
って話になるんですよ。
私は、自分のもっている価値を最大限発揮できるようになりたいと思っています。
そうであるためには、そういうふうに意識できる場所に身をおくことが大事だということ。
お山の大将になったら、そこで自分の成長は止まるわけですよね。
そんなことに改めて気づいた朝でした。