
以前、自己啓発本とか、ビジネスの成功に関する書籍を買いまくって、かなり読みまくりました。
すべてを実践できたかというと、全然できていないし、だから、まあ成功者にはほど遠いところもありますが、数年そんなことを続けて、最近はそっち方面の書籍をほとんど買わなくなってしまいました。
一つは、買ったって、実践しなくちゃまったく意味ねーじゃん
ってことと、
もう一つは、その本の中身を鵜呑みにしてはいかんぞ!
てことです。
つまりは、最終的には、自分の中で咀嚼して、自分のものにしなくちゃ意味がないってこと。
そして、ノウハウ本はあくまでノウハウであって、その表面的なノウハウの根底にある真理が何かどうかということを骨身に染みさせることが大事だなと思います。
だから、ドラッカーのマネジメント
マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則/ダイヤモンド社

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はけっこう読んでみると難解な感じがするけど、やはりこれは真理をついているものだと思うし、
生き方/サンマーク出版

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みたいな本を、何度も何度も読み返して、日々精進していくことが大事なような気がします。
さらには、自分が立っているフィールドをよく知っておくこと。つまり、自分たちの地域をよく知ること。
やはり、都会のビジネスと、田舎のビジネスは、マーケットがそもそも異なるので、都会と同じことをしても、うまくいかないような気がします。
気がするというのは、成功者のお話を聞いてそこまで、やりきっていないからという私自身の言い訳ありますけど…。
うむ…
ひたすら精進です。